80-20という言葉をご存知ですか?
この数字の意味は人間が80歳になっても健康な歯が20本あるということです。
しっかりと手入れを行うことで意外にも簡単に出来ることだったりします。
健康な歯がいつまでもあるというのはあなたの想像以上に私たちが生きていく上で非常に大切で重要なことなのです。
Contents
歯の健康の大切さ&働きとは
人間は物を噛み砕いて食べます。
そして食べ物を胃から腸を通して体の中へと、そして様々な食べ物の栄養を吸収している体の働きにより健康を維持しているわけです。
これは至極当たり前のことです。
当たり前のことが当たり前に出来なくなる・・・
しかし年齢を重ねることでその当たり前のことが当たり前に出来なくなることがあります。
そのひとつの根本的な原因として『歯の健康状態』があげられます。
で『歯の健康状態』が良好であれば→歳を召しても自分の歯の方が食べ物も美味しく又(食べ物の)栄養もよく摂れ、いつまでも健康でいられます。
※寿命という言葉は最近健康寿命という言葉に置き換えられてきました。
いかに歯が大切かということが言えます。
歯との付き合い方を考える
小さい時から歯磨き指導を行っている学校や家族は大変良いことだと思います。
自分の歯でない入れ歯などの食感は違うし、私自身ブリッジという歯もありますが、まして前歯ではものをかみ切る力が弱いです。
歯医者の選び方は重要で大切
色々と近所の歯医者の口コミ&評判を探したり聞くなどして現在通院している歯医者へと決めました。
その時に私が重要視したことは、
- 初診料(治療費・料金)
- 治療方法
- 予約状況
- 先生への評価
などなど。
で私はそれらを納得した上で今の病院へ行くことにしています。
私の通院している歯科医では歯科衛生士さんが治療の前にチェックします。
歯と歯茎の隙間が歯肉炎の始まり
何をチェックするのかと言いますと歯と歯茎の間の隙間を調べます。
何度も行っていると様子がわかりますが、計る単位がミリです。
1ミリ、2ミリ、歯と歯茎の隙間 「これが歯肉炎の始まりになりますから」と言われました。
歯磨き指導『歯ブラシの持ち方&磨き方』
それから手にかがみをもたされて衛生士さんの歯磨き指導です。
- 歯ブラシの持ち方
- (歯を)磨く方向
等教えて頂き自宅でも実践して下さい。との指導でした。
その効果もあり現在の歯の状態は健康を維持することが出来ている様です。
ほかにも歯石除去や定期的な歯科検診なども行っています。
歯の痛みはストレスによっても引き起こされる
いま歯の健康についての記事が沢山あります。
歯の痛みなどでもストレルによって引き起こされることもあると聞いています。
ストレスは疲れ、神経的 様々ですが、いずれにしても免疫力が下がったときに生じるもので痛み、腫れが生じたときには早めに診察を受けた方がよいと思っています。
先日私も少し歯茎が痛み出しました、いつもでしたら腫れてくる、そして仕方なくお医者に行くそんな順でした。
おすすめはプロポリスの練り歯磨き粉『口コミ&体験談』
そこでおすすめされて以前に購入していたプロポリスの練り歯磨き粉を使ってみました。
そのプロポリスの歯磨き粉を使ってから3日目何事もなかったかのように歯茎の痛みもなく、その後毎日使っているせいか歯茎がしっかりしています。
他にも使っている方が歯医者にいて”褒められました”と言っていましたのでやはり殺菌作用(効果効能)があるのだと思いました。
丈夫な歯の作り方(食べ物や習慣etc.)
体の中から歯を丈夫にしていきましょう!と言われる理由はやはりカルシウムの摂取です。
- 牛乳
- チーズ
- 小魚
などはよく聞きますが小松菜にカルシウムがあるのには驚きました。
小松菜はほうれん草の4倍のカルシウムが含有
ほうれん草の4倍近くのカルシウム、ビタミンA、も多く、その栄養価はかなり高いし、味も癖も少ないともいわれています。
赤ちゃんの離乳食に小松菜をペーストして使う理由がわかるような気がします。
歯の健康を意識する(まとめ)
赤ちゃん→子供→大人と、その時々からこうしてカルシウムを気にして摂取し歯の発育にもまた成長段階でも永久歯に健康な歯が出てくることを意識していくということが大切だと思います。
そうすることできっといつまでも又80歳になっても20本の(自分の)歯で食べ物を美味しく食べる事が出来る様になり、そして健康寿命を維持で出来るのではないかと思います。